我が家の日常あれやこれ
おはようございます。
本日の題名は
「我が家の日常あれやこれ」です。
今日は我が家で起きた
ちょっとした出来事たちを
いくつか詰め合わせて
お送りします。
『こんな時に、起こすなよ』
これは
とある平日の夕方。
私はとても急いでいた。
前日に予約しておいた
耳鼻科の診察時間が
迫っていたから。
今回は上の子も一緒に
診察してもらう予定だった。
病院までは主人に
車で送ってもらう手筈になっていて
当然、子供達だけで
留守番はできないから
診察を受けない子供達も皆
車に乗せる。
主人がもうすぐ
家に着くというので
上の子たち二人には口頭で
「外出準備をすぐにして」と伝え
私は末っ子の
外出準備に取り掛かる。
主人が「お待たせ~」と
帰ってきたから
すぐに子供達を
家の外へ出そうとしたら
上の子が「待って~」と。
「なに?」と聞いたら
「トイレ!」
それって先に
済ませておくことでは?
と思いつつも
時間がなかったから
「早くして!!」と言い残し
玄関の扉を開けっぱなしにして
外で待機する。
少し時間をおいて
「お待たせ!」と
上の子がトイレから出てくる。
上の子は鼻水が出るから
「ティッシュ、持った?」
と尋ねたら
「ちゃんと持ってる!」と
手に持っている
中にティッシュの
たっぷり詰まった
新品のポケットティッシュを
得意げに見せてくれた。
やれやれと思いつつ
「じゃあ、行こうか」
と言いながら
ふと気づく。
「マスク、持った?」
「あっ!持ってない」
急いで部屋に
取りに戻る上の子。
玄関の外で待ちながら
私、あらかじめ
出掛ける準備しておいてねって
伝えてあったよね、と
だんだん苛々としてくる。
そして、戻ってきた上の子。
外靴を履きながら
何かに気づき
大きな声で叫ぶ。
「エッ!?なんで、
ティッシュが無いの?」
はいっ?
まさか、部屋に
置いてきたのきたの?
咄嗟に、上の子を見れば
手にはちゃんと
先ほど見せてくれた
ティッシュを持っている。
でも、なぜだろう。
ティッシュの袋が
ぺしゃんこなのだ。
・・・・・・。
えっ・・・?
つまり・・・?
中身だけ全部
部屋の中へ置いてきた?
そんなことって、
ありえます・・・??????
ここまで堪えていた私も
流石にキレた。
「こんな時に
ミラクルなんて起こすんじゃない!!」
状況が全く理解できず
呆然と立ち尽くす上の子に
すぐ新しいティッシュを
持ってくるよう指示をして
戻ってきた上の子を
引っ張り出すように
外へ連れ出し
急いで車へと向かった。
後から思えば
笑い話なのだけれど
急いでいるときは本当に
余裕がないのだよね・・・。
『私が聞いていたあの会話は・・・』
末っ子は
とあるメーカーの
米棒がお気に入り。
主人がお店で
見つけてきたもので
塩や砂糖や油など
よけいなものは
入っていない
お米と少々の
お野菜だけを使用した
スティック型の
サクサクッと食べられる
スナック菓子みたいなもの。
体調不良で
食べ物を全く
受け付けない時も
これだけは食べていて
というか
ものすごい勢いで
食べていて
なので、我が家では
常にこれが置いてある。
そして、とある日のお昼。
末っ子は食欲が無いのか
作ったごはんを
ほとんど食べなかった。
このままだと
お腹が空くと
思ったので
米棒を少し
渡すことにした。
袋を開けたら
残りがもう
数本しかない。
なので、袋を捨てて
中身を全て
末っ子に渡した。
すると、末っ子は
瞬く間に完食し
もう少し寄越せとばかりに
要求する。
このままだと
収拾がつかないので
新しいものを
棚から出してきて
封を切り、追加で数本
末っ子に渡した。
そして、その
米棒の入った袋を
テーブルの上に置いた。
昼食が終わり
末っ子を椅子から下ろした。
それから、私は台所で
後片付けなどなど
細々となにかをしていた。
リビングからは
真ん中の子と末っ子の
キャッキャと遊ぶ声が
聞こえていた。
その中で、
真ん中の子が末っ子に
「ヤンチャ○(ポ○モンのキャラクター名)」
みたいだねぇ」
などと話していて
私は二人で仲良く
ポケ○ン図鑑でも
見ているのかな、なんて
ちょっと微笑ましく
思っていた。
歯磨きを終え
リビングに戻ると
真ん中の子が
「コレ、食べ終わったよ!」と
何かの袋を持ってきた。
見てみると、それは
米棒のもの。
あれ?
コレ、確か
さっき、封を開けたばかりじゃない?
慌てて、ごみ箱を見ると
ひとつ、空になった袋が
入っている。
これは、先ほど捨てたもの。
なら、これは?
当然、今日、新しく開けたもの!
「真ん中の子ちゃん!
勝手に食べてたら教えてよ~(泣)」
と言えば、真ん中の子は
「だって、見たときにはもう
少ししか入ってなかったから
ママがあげたんだと思ってたもん」
つまり、末っ子は
真ん中の子に
見つかる前に
ほとんど中身を
平らげていたわけだ。
そして、さっき話していた
とあるポケモ○のキャラクターは
口に葉っぱを加えていて
ちょうど食べていた米棒も
緑色だったから
真ん中の子はそれを見て
そっくりだと言ったのだ。
ということは
私が微笑ましいと感じた
あの会話はまさに
末っ子の盗み食い現場で
交わされていたもので・・・。
油断も隙もありゃしない!!
末っ子のお腹を見てみれば
ペッタンコで
あの量の米棒が
本当にこのお腹の中に
入っているのかしら
と思ってしまうけれど
袋が空っぽっていうことは
多分、そういうことだよね。
「あなた、実は
とっても食べられるんじゃない?」
いろいろな能力を
ここぞというときに
発揮してくれる末っ子。
ただ、ママが目を離した隙に
発揮してくれるのは
やめて欲しいです。
『今宵の○○は?』
夜。
寝る時間になると
部屋の電気を落とす。
みな、布団に寝転がって
目をつむり
寝たふりをする。
そうしないと
まだ遊び足りない
末っ子が
遊べ遊べと
要求するから。
みな、息を潜め
静かにじっとしている。
しんと静まり返った
部屋の中。
そこに、響く
末っ子の声。
「チョット、マッテテネ~
チョット、マッテテネ~」
言葉のチョイスが
ヒドすぎる。
耳について
離れない。
体にかけるはずの
タオルケットを片手に持ち
寝室内をうろうろと
徘徊する末っ子。
「チョット、マッテテネ~
チョット、マッテテネ~」
「待てないから、寝ろ」
主人が堪らず、呟けば
しばらくの沈黙のあとで
誰かがぷっと吹き出して
遊び足りない末っ子の
今宵の餌食となるのだった。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。