毎日、毎日、大変だけれど
こんばんは。
かざねっこです。
本日の題名は
「毎日、毎日、大変だけれど」
です。
連休中、家のことで
ごたごたしておりまして
少し間が空いてしまいました。
なかなか、自分の時間を作るのは
難しいですね。
さてさて
本日も、ごゆるりとお付き合いいただけると
嬉しいです。
金曜日。
子供を送り出して
家事をして
お昼前に気づいたら
眠っていた。
なぜか、隣で
末っ子が添い寝。
この一週間
末っ子の風邪が
尾を引いて
毎晩、何回か起こされ
日中はいつもより
ちょっと足を延ばしてみたり。
そんなことをしていたら
どうやら、疲れが
溜まってしまったらしい。
起き上がって
呼吸をしたら
鼻の奥がいつものごとく
ちょっと腫れている気がした。
末っ子を起こし
お昼ご飯を食べさせ
その間、頭の中で
始終考えていることは
今日、病院へ行くべきか否か。
もうすぐ連休だし
その間に悪化しても
困るし
連休明けは
絶対に混むし
ならば今晩行くべきか
悩む、悩む。
念の為、常備薬を飲み
主人に『病院へ行くかも』メールを送る。
いつも誰かと
時間を調整しないと
どこかへ行くことが難しくて
もう少し自由に
(せめて、病院くらいは)
行ける日を心待ちにしている。
夕方。
昼間よりも
鼻の奥が渇いて
ひりひりしてきた。
肩から上の筋肉が強張って
頭が全く働かない。
症状は徐々に
悪化してきているし
水を何度も飲んでも
治らないから
病院へ行くことを決める。
主人に
『病院へ行きたいです』メールを送り
病院が混んでいて
帰りが遅くなると
いけないので
夕飯とお風呂の準備をしておく。
皆を伴い
主人に車で病院へ
連れていってもらう。
幸い、病院の待合室には
数人しか待っていなくて
ほっとする。
しばらく待っていると
診察室から
お子さん二人と
その子供のお母さんが出てきた。
お子さんは
小学生くらいだろうか。
そのうちの一人が
それこそ
声を上げて
大泣きしている。
「痛いの、嫌だって言ったのに!!」
泣きながら
お母さんにぶつぶつと
文句を言っている。
お母さんはもう
何度も言われ慣れているのだろう。
「でも、動いたら
血が出てもっと危なくなるでしょ」
とかなんとか。
落ち着いた感じで
宥めている。
あぁ。
耳鼻科ってそうだよね。
その光景は
私も我が子たちで
すっかり慣れてしまっていて
なんともなく親目線で
その光景を眺めていた。
そして、私の診察。
思っていた通り
喉が少し腫れていて
なので、喉の奥に
薬を塗ってもらう。
いつものように
口を開け
薬を、薬を・・・。
今回は
まだ、喉に痛みもなかったから
軽度の炎症だと思っていた。
それで、完全に
油断していた。
そこまで、痛くないと!!
塗られた瞬間
喉ではなく
脳に直接
電流みたいなものが走った。
息はできないし
涙は滲んでくるし
数回こすりつけるように
塗ってもらっている間
喉の奥から
苦悶の声が
勝手に出てきて
塗り終わったあと
鼻声で「ありがとうございました」と
なんとかお礼を言って
椅子を下りようとしたら
一瞬、頭がくらりとした。
先生は、ちらりと
塗り終えたあとの器具を見て
多分、少し血が滲んでいたのだろう。
「まだ、ちょっと炎症があるわね」
と事もなげに仰った。
先生の仰る通り
あれで、『ちょっと』だとすると
もっとひどかった場合
私はどうなるのだろう、と
もはや怖くて
想像ができなくなっていた。
その後、ネブライザーをしながら
涙で滲んだ目で
目の前の壁に向かって
小さな声で
「痛かった、痛かった」と
呟きながら
鼻を啜っていた。
周りには数人の患者さん(大人)がいて
その中で、私は完全に浮いていたし
そう自覚しているにも関わらず
そのおかしな行動を
止められないくらい
痛かった。
お会計を済ませ
主人たちの待っている
車へと向かった。
車に乗ったら
もう、周囲を
気にしなくていいから
声を上げて泣いてしまった。
主人が呆れて
「そんなに、泣かなくても」
と言うものの
喉の奥は処置を受けるよりも
腫れ上がっているし
唾も飲みにくいし
鼻水とかも出てくるし
文句しか出てこない・・・。
そして、思い出すのは
さっきの親子の光景。
あの時の
私の余裕はどこへ行った?
今、私
あの子と全く同じ状態だわ・・・。
しばらくしてから
主人がボソッと言った。
「多分、今日は
消毒薬の濃度が濃かったんだね」
一瞬、
「塩化亜鉛(塗られた液)って
『消毒薬』にあたるのかしら?」
などと、なぜか真面目に考えてしまって
それから、主人の
私をなぐさめるために
考えた言葉が
「濃度が濃いかったんだね」って
それは一体、なんなのさっと思ったら
笑えてきた。
隣に目をやれば
末っ子が
チャイルドシートの中で
本日二度目の昼?寝をしている。
帰ったら、すぐ
子供達に夕飯を食べさせて
お風呂へ入れて
やることは山積みで
布団に入る頃には
目が閉じかかっていて
1日、1日を終えていくのが
大変だけれど
でも、時折、こうやって
くすりと笑えることがあって
だから、なんとか毎日を
やっていけるのだろうと思った。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!!