大雨の中、病院へ行く。

おはようございます。

かざねっこです。

本日の題名は『大雨の中、病院へ行く』です。

ごゆるりとお付き合いいただけたら、嬉しいです。

 

学校から帰ってきて早々

上の子が「少し喉が痛い」と言った。

風邪だなと思った。

最近、暑さが増してきたから

疲れが溜まったのだろう。

そろそろくる頃かな、とは思っていたから想定内。

とりあえず、寝るように言って

主人に連絡。

病院へ連れていってもらうことにした。

上の子の体調が良くなって来た頃に

今度は末っ子が熱を出した。

40度近い高熱。

いつもの元気はどこへ行ったのか。

ぐったりしている我が子。

もう三人目とはいえ

小さい子の高熱は焦る。

主人に連絡、病院の手配その他諸々。

その日は一日中、落ち着かなかった。

 

そして、その日から末っ子は寝なくなった。

多分、体調が優れないのだ。

日中ぐずついて、夜も5~6回起きる。

それが数日間続くと

私の体調にも変化が現れる。

 

喉の片側が腫れた。

ああ、いつもの奴か、と思う。

とりあえず、ひどくならないように

トローチを舐めて

以前、病院からもらっていた

腫れや痛みを抑える薬を飲んで

うがいをして

思いつく限りのことをやったら

次の日も症状が変わらなかった。

もしかして、今回は久々に勝った!?

なんて喜んでいたのもつかの間

夕方頃から、もう片方が腫れてきた。

やっぱり、ダメか・・・。

心がポキッと折れる。

悲しい気持ちで

行きつけの病院の予約を取ることにする。

予約画面を開くと

幸いにも次の日は

ちょうどいい時間帯が空いていて

すぐに予約を入れる。

それから、義母に連絡。

明日、来てもらえるかお伺いを立てる。

こちらもOK。

義母さん、いつも本当にありがとう!

 

その日の夜。

上の子がタブレットを見ながら

明日の天気と気温を読み上げる。

上の子と真ん中の子には

次の日に着て行く服を自分で決めさせている。

そして、その判断材料として

次の日の天気や気温を調べさせている。

「明日は雨」

私は「よし!!」と心の中でガッツポーズをする。

雨の日は大抵、いつもより病院が空いている。

けれど、娘の言葉はそこで終わらない。

さらに続きがあった。

「午前中は、土砂降り」

「それは、望んでいない」

思わず、心の内が漏れる。

気の毒に思ったのか

「最悪、タクシーを使いなよ」と主人が言う。

そうなんだけれどね、と思いつつも

あまり気乗りしない。

タクシーは昔、一度

怖い目に遭ったことがある。

「まあ、がんばって行ってくるよ・・・」

と言ってみたものの、気持ちは沈む。

 

次の日。

子供達を送り出すまでは

そこそこの雨。

そして、義母が来てくれた頃には

見事に土砂降り。

「この雨の中、駅まで歩くの?」

心配する義母に「大丈夫、大丈夫」と言いながら

末っ子を任せて家を出る。

一応、長靴を履いていったものの

駅に着いた頃には

ズボンの裾が冷たくなっていた。

しょんぼりとしながら

裾を少し折り曲げる。

きっと、こんなに雨が降っているから

わざわざ病院へ行く人は少ないよ。

そんなことを自分に言い聞かせて

電車に乗る。

 

降りた駅から病院までは

5分とかからない。

それが救い。

病院前に行くと

駐車場に一台も車が停まっていなかった。

ちょっと気分が上がってくる。

階段を上がって受付へ向かう。

待合室をちらりと見たら

まさかの誰もいない!!

すぐに中待合室へ案内される。

そして、数分待たずに診察台へ。

この病院の診察は三回目。

今までは近所の病院へ行っていたのだけれど

先生がご高齢になり、閉院してしまった。

それで、前からずっと気になっていた

こちらの病院に通うことにしたのだ。

診察台で先生とお話をする。

「今回で喉が腫れるのは三回目だよね」

と確認され、頷く。

口を開けて診てもらうと、

どうやら、そこまでは腫れていないよう。

「毎月、腫れるの?」と聞かれ、また頷く。

「何か、喉が腫れる心当たりはある?」と言われ

「まあ、子供達が毎月、風邪をひろってくるので」

と返す。

先生はうーんと唸る。

「でも、他に鼻水とか咳とかの風邪症状はないよね?」

と言われ、また頷く。

どうやら、先生は私の喉が腫れる原因が

『毎月、子供の風邪がうつっているから』

という答えでは納得できなかったらしい。

それから、しばらく質問責め。

「肩凝りはある?」

まあ、毎日、

ゆうに10㎏を超える末っ子を

抱っこしているから

それなりにあるかな。

「頭痛は?」

1~2ヶ月に一回くらい

肩凝りのせいで、ひどい頭痛がくる。

「どれくらいひどいの?」

動けなくなって、吐き気とか眠気とかがくる。

「冷え症?」

夏でも、パジャマは長袖。

首巻きもして寝ている。

「トイレに起きることある?」

毎日、そんな感じ。

それから脈を測ったり触診をしたり。

(女医さんです)

丁寧に診てもらう。

普段の混み具合だったら

こんなにゆっくり診てもらえないだろうな、と思う。

大雨の中、来た甲斐があった。

 

今回はいつもと同じ

喉の炎症を抑える薬に加えて

代謝を上げる漢方薬を頂いた。

どうやら、先生の見立てでは

私は冷え症らしい。

 

診察を終え、吸入をし、受付で会計。

いつもの半分以下の時間で終わる。

あまりにも順調で嬉しくなる。

外に出ると、もう空は晴れていて

薬局で薬をもらって駅へ向かう。

 

駅へと向かう道すがら

診察時にした先生との会話を思い出しつつ

自分なりに喉の腫れる原因を考えてみる。

肩凝りも、それに伴う頭痛etc.も

子育てを始めてからだなあ、と思う。

どうしたって、ある程度の年齢になるまでは

抱っこやおんぶが必須だ。

それから、冷え症。

子供を妊娠するまでは、

夏は半袖で過ごしていた。

ただ、妊娠してからは

体を冷やすと良くないと言われ

気をつけるようになり

子供が産まれてからは

体調を崩すといけないと思い

なるべく体を冷やさないようにと

年中、長袖で過ごしていた。

そして、夜によくトイレに起きるのは

末っ子の授乳で起こされるから。

変に目が覚めてしまって

しばらく起きているうちに行きたくなる。

それに、本当はもう少し寝る前の水分を

控えたいのだけれど

夜に吸われる分があるので

余計に飲んでいる。

水分を控えて眠ると、朝起きたときに

カラカラになっている気がするのだ。

だから、末っ子がいつ飲むかによっては

水分が体内で過剰になっている気がする。

 

こうやって、改めて一人で考えてみると

何となく、先生が質問したどの症状も

末っ子の育児が要因となって

現れてきている気がしてきて

もしかして、末っ子の育児が少し落ち着けば

喉の腫れも治まるのでは?

と思ってしまった。

そもそも、末っ子が産まれてから、このかた

一日たりとも夜、ぐっすり眠れたことがない。

毎晩、少なくとも2~3回は起こされている。

それだけでも、要因の一つとなり得ない?

 

とはいえ、末っ子の育児が落ち着くのは

まだ、当分、先のこと。

だから、今は薬でもなんでも

頼れるものには頼りたいという心境。

 

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!